宜野座村議会 2021-12-08 12月08日-02号
まず村内小学校5年生は一泊二日の宿泊学習を実施しております。主な内容としましては自然体験、集団生活の在り方や公衆道徳、屋外炊飯などを学ぶプログラムとなっております。実施場所は近隣にある名護少年の家が主な活動場所となっております。 次に小学校6年生は一泊二日の修学旅行を実施しております。
まず村内小学校5年生は一泊二日の宿泊学習を実施しております。主な内容としましては自然体験、集団生活の在り方や公衆道徳、屋外炊飯などを学ぶプログラムとなっております。実施場所は近隣にある名護少年の家が主な活動場所となっております。 次に小学校6年生は一泊二日の修学旅行を実施しております。
今回もまたそういう形になっていますけども、子供たちの児童数からの見ると、現在の村内小学校の学年平均児童数は東小学校110名、有銘小学校で3名、高江小学校のほうは1名にも満たない0.5名となっております。全体では13.5名と大幅に児童減少しておる。
村内小学校の統廃合について。村長は所信表明で将来の小学校の統廃合や、小中教育一貫校への移行に向け、議論を深めるとして、そこで次のことについて伺います。 1、所信表明後の小学校統廃合等についての具体的な取り組み状況は。 2、所信表明で中学校統合後の状況を検証するとあるが、その進捗は。
次に、入学時に必要とする学用品などの購入金額の平均ですが、村内小学校での初回の学校への納入金は平均1万円程度となっております。 村内1年生のランドセルや学習机等にかけた平均費用は調べておりませんが、相場でランドセルで2万から3万円、学習机は2万から5万円が平均的な値段と思われます。
また、進出企業に対しまして、安定した人材の供給やIT産業関係の若者離れが沖縄県全体の課題となっていることから、人材育成事業として名桜大学での情報システムズ特別講義や、村内小学校や中学校を対象にIT啓発プログラムなどを実施しております。
特に、有銘小、高江小における複式学級解消の加配教員の配置、村内小学校の集合・交流学習等の充実に、これまで以上に取り組んでまいります。 何よりも教育の主人公である子供たちのために、よりよい学習環境を整える。まずは、長年の懸案事項であった村内中学校の統合をしっかり行い、近い将来は、教育委員会が目指す適正規模クラス編成するために、村民の理解を得ながら、小学校や幼稚園も一つにまとめていく予定です。
続きまして、村内小学校の学力の現状と課題についてでございます。村内小学校の学力の現状は、沖縄県教育委員会が実施している平成26年度学力到達度調査における平均正答率の結果から、3年生国語と算数、5年生理科において地区平均を上回っております。また、3年生算数及び5年生理科については、県平均も上回っております。
また、同時に平成22年度沖縄県学力到達度調査については、村内小学校における全体の平均正答率が、国語A、B、算数A、Bの全教科において地区平均、県平均を上回る結果となっております。結果内容を簡単に申しますと、国語Aが地区より7点、県より2点、国語Bが地区より10点、県より6点、算数Aが地区より12点、県より9点、算数Bが地区より14点、県より9点となっております。
教育費 学校教育 特別支援教育支援員委託料について質疑があり、基礎学力の定着が目的で村内小学校において学力不足の児童に対する支援で、教科時間内において普通学級の中で指導が行われる。なお支援員の募集は村内外から行われ採用される。この事業については5年間継続され、実績を検証する中で事業を検討するとの答弁でした。